受任件数7000件以上

債務整理とは、借金の返済が円滑にできなくなってしまった人に対して、法的に支払い計画を見直すというものです。督促の電話や手紙などに恐怖感を覚える方も見受けられますが、適正な手続きであるために法律で保護されます。つまり、どうしても生活が苦しいという時は検討すべきです。

債務整理の種類は3つに分かれます。任意整理、民事再生、自己破産とありますが、債務者の借金や資産の内容、収入状況に応じて、どれが最適な方法なのか異なります。借金を軽くしたいのか帳消しにしたいのか、財産を手放しても良いか、資格制限のある仕事への就業など、さまざまな観点から考慮しなければなりません。弁護士や認定司法書士などと相談しながら決定しましょう。

債務整理のうち、任意整理だけは他の種類と違う性質があります。借金はなくなりませんが、裁判所への手続きが不要です。また、官報に名前が載らないため、返済計画を見直したことが周囲に発覚するリスクがありません。任意整理での返済も厳しい場合、破産への切り替えも可能です。

なお、債務整理の時、過払い金返還請求を行うこともでき、払い過ぎていた額が大きいほど借金が減るというメリットが期待できます。 

債務整理の仕組み~払い過ぎたお金 過払い金~

金銭消費貸借契約において(キャッシング)、かつては『出資法』という法律に定められた利息(上限29.2%)を取る事が合法でしたが、
現在は『利息制限法』の上限利息(下記参照)までしかとれなくなっております。その差は10%ほどあり、その時代にとり過ぎていた利息は現在からすれば無効ですから遡って返還する義務があります。

この返還金が過払い金の元になるお金です。その時代からの取引を『利息制限法』の利息で計算し直すと、
”元金は返済し終わっているのに利息だけ取られている”という状態が現れる事があります。”元金が無いのに利息を取られる”って変ですよね?
これが過払い金であり、不当な利益であるため全て債務者に返還する義務があります。

お金が戻ってこなくても、借金の減額という形になるケースもあったり、時効消滅というケースもありますので長い取引がある場合は調査だけでもしてみる価値はあります。

債務整理の仕組み~過払い金により、借金総額が減る~

この「過払い金」を借金の元本に充当することで、借金の総額を減らすことが可能となります。
さらに、返済期間が長期の場合となれば、適正な借金返済額以上に支払って来たということになり、払い過ぎた金額を債権者(借金の借入先)(借入先)から取り戻す事も可能となります。
この和解交渉の中で、はたの法務はご相談者様を第一に考え、「過払い金」も含め交渉して参ります。

利息制限法 出資法が定める金利
融資額 上限額 上限年利
10万円未満 20% 29.2%
10万円以上~100万円未満 18%
100万円以上 15%

借金の減額や過払いの可能性がある業者

消費者金融 アイフル(ライフカード)、アコム、エイワ、キャネット、三洋信販(ポケットバンク)、CFJ(ディック・アイク・ユニマットレディス・ユニマットライフ)、新生フィナンシャル(レイク)、シンキ、ビアイジ、東日本信販、ビアイジ、プロミス、ユニバーサルウェルネス(サクラパートナー・アース)
クレジット会社 アプラス、イオンクレジットサービス、オリエントコーポレーション(オリコカード)、クレディセゾン(UCカード)、JCB、ジャックス、セディナ(OMC・セントラルファイナンス・クオーク)、日専連(エスコートカード・日専連カード各社)、日商連(NCカード・ほくせんカード・エヌシーマック)、ベルーナ(メイプルカード)、ポケットカード(マイカルカード)、三菱UFJニコス(日本信販・マイベスト)
※ショッピングは対象外

債務整理の仕組み~任意整理のメリット~

催促や取立ての心配が無くなります

任意整理をはたの法務にご依頼いただくと、ご相談者様と債権者(借金の借入先)との間に認定司法書士が仲介者として入ります
同時に、各債権者(借金の借入先)に対して「ご相談者様の借金解決に向けての依頼を受けた」という旨の受任通知を送付します。
この受任通知とは、認定司法書士がご相談者様の代理人となったことをを知らせ、また今後取立てや催促を含むあらゆるやりとりは、代理人を通すこと、という意思を通知するものです。

受任通知送付後、全ての交渉はご相談者様の代理人である認定司法書士が行います。
結果、ご相談者様が取立てや催促などに悩まされる心配が解消されます。

払いすぎたお金、過払い金

受任通知を送付すると、次はご相談者様の借金を法律で定められた利息に基づいて再計算を行います。
多くの債権者(借金の借入先)は、これまで出資法にて制限されている利息)を元に、利息を請求しています。
任意整理手続きで、この借金総額を利息制限法で定められた利息で再計算し、払い過ぎたお金「過払い金」が無いか確認します。
これまでの取引を見直し、「過払い金」が発生していると分かった時には、債権者(借金の借入先)に対して「過払い金」の「返還」を「請求」します。
「借金総額」から「過払い金」を差し引き、結果として借金総額が減少することになります。
「借金総額」よりも、「過払い金」の方が多いという事も、これまでの取引内容によっては発生します。

和解交渉がまとまった後は利息がつかなくなる

債権者(借金の借入先)との交渉の結果、和解を取り付けた後は、確定した借金総額を確定した年数に渉って返済していくことになり、利息がつきません。
例えば120万円を 60ヶ月に渉って返済していくことになった場合は毎月2万円づつ返すことになり、 利息の心配をする必要はなくなります。

※ご家族や会社、保証人への影響については、債務整理の良くある質問をご参照下さい。

任意整理にかかる期間について

債権者に対して利息の引き直し計算による借金の減額、将来利息のカットなどの交渉をいたします。月々の返済額を軽減し、元本だけの返済に切り替える和解をします。

和解は長期でとりますので6年の長期和解もあります。ただ、元本の返済に切り替わりますので6年で和解をとっても3年、4年で完済するケースがほとんどです。

債務整理についてもっとよく知りたい

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