【自己破産】成功事例|T・Kさん(40才)
不動産を母のために残すことができました
多重債務をしていました。相談時、亡父より相続した不動産があり高齢の母がそこで暮らしておりました。
片田舎で不動産の価値(時価)は大したものではありませんでしたが、自己破産の手続きの原則では管財人より売却されるところでした。
高齢の母の生活の本拠が奪われることだけは避けたかったので、自己の相続持分相当額を管財人へ組み入れることで
不動産を母のために残すことができ、無事に免責許可決定を得ることができました。