【過払い請求】成功事例|自由業Fさん(46才)
自由業Fさん(46才)の場合
Fさんは、フリーライターです。収入が不安定なので、クレジットカードを持つのも大変です。
即日借り入れが可能な消費者金融を利用することが多くなり、借りては返すの繰り返しでした。
つい先日、長く取引していた業者から、突然、「もうご利用可能額はございません。」と告げられ、返済ばかりが続く日々でした。
借金相談前のFさんの負債額
A社 | 149万円(消費者金融・限度額・引出不可・取引期間15年) |
P社 | 49万円(消費者金融・限度額・引出不可・取引期間12年) |
R社 | 30万円(消費者金融・限度額・引出不可・取引期間8年) |
A社の月の返済が苦しくなってきたので専門家に話を聞いてもらうことにしました。
「これは、場合によっては、過払い金が発生している可能性が高いですね。一旦返済を止めて、調査してみましょう」と言われ、驚かれていました。
結果は下にあるとおり、全件過払いでした。
手続き後のFさんの負債額
A社 | 取り戻した過払い金130万円 |
P社 | 取り戻した過払い金100万円 |
R社 | 取り戻した過払い金60万円 |
結局、A社は実は多額の過払いであったところを、契約時の利率で返済していたため、高額な過払い金の取り戻しという結果になりました。
返済が苦しくて専門家に相談したのに、逆にお金が戻ってくるとは想定外でした。
結果を聞いた際に専門家がいうには、取引期間が長く、利息を払いすぎている場合、過払い状態になっていることが多いとのことでした。
「少しでも返済が楽になればと思って相談したけれども、まさか逆にお金が戻ってくるとは驚いた。こういうこともあるのだなぁ」としみじみ感想をおっしゃいました。