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任意整理
2021.04.04

アコムの借金は任意整理(債務整理)で解決!任意整理に応じない条件も紹介!

任意整理は、消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者から借りたお金の返済について、返済しやすくなるように交渉する手続きです。多くの貸金業者に対してその交渉をするのですが、その中でも特に多いのがアコムとの交渉です。
アコムは、消費者金融の大手で利用者も多いため、任意整理をはじめとした債務整理の対象となることが多い貸金業者です。そのため、債務整理に応じてくれるのかどうか、気になる人も多いでしょう。
債務整理にはいくつかの種類がありますが、その中でも任意整理は債権者となる貸金業者と直接交渉して、借金を返済できる条件に行為してもらい和解する手続きです。しかし、その交渉に貸金業者が応じる義務はないので、交渉が成立するかどうかはその貸金業者次第なのです。
ここでは、任意整理を中心としてアコムに対して債務整理をした場合、どのように対応するのかを解説します。また、任意整理をするメリットや、応じてくれない場合はどのような理由があるのか、その条件なども解説します。

アコムでの借金は債務整理できる?

結論から言ってしまうと、アコムは債務整理ができる可能性が高い消費者金融会社です。そのため、アコムを利用している借金は債務整理が可能といえます。
アコムは、1978年に創業した消費者金融会社です。現在の三菱UFJフィナンシャルグループと2004年に提携強化しているため、現在はその関連会社となっています。
アコムといえば、通常のカードローンの他に「ACマスターカード」という、ショッピング機能が付いたカードがあることが特徴です。このカードはクレジットカードの国際ライセンスである、マスターカードのライセンスによって発行されています。実は、国内の消費者金融でマスターカードのライセンスを与えられているのは、アコムだけなのです。
アコムといえば、かつては「むじんくん」で有名でした。今でこそ一般的な自動契約機は、アコムが初めて開発したのです。当時の社長は、業界の発展のために特許取得はしなかった、と語っていました。
アコムの借金を債務整理した場合、自己破産ならもちろん借金の返済義務が免責になります。また、自己破産の手続きでも反対することはそう多くありません。任意整理の場合も、原則利息カットや遅延損害金のカットに応じてもらうことができます。また、返済も3年から5年の間に返済するという、返済期間の延長にも場合によっては応じてもらうことができます。

アコムの任意整理でできること

では、アコムに任意整理の交渉をした場合、具体的にどのようなことができるのかを解説します。
まずできるのが、借金にかかる原則利息のカットと、遅延損害金のカットです。原則利息のカットは、任意整理の和解が成立した日から有効になります。その日以降、返済するまでの間に生じる利息は請求されなくなるのです。また、和解する日までに生じた利息も、交渉次第でカットしてもらえます。返済が遅れたときは遅延損害金が発生しますが、これも交渉次第ではカットできることもあります。
返済期間も、交渉次第で延長できます。最大では60回払い、つまり5年間の分割払いまでは交渉が成立する可能性があります。以前であれば、今よりも柔軟に対応していて61回払い以上でも和解できたのですが、現在は最長でも60回までの返済という条件でなければ、和解が難しくなっています。それでも従来の返済回数よりかなり延長されるため、1月ごとの返済額は少なくなります。
アコムでは、2007年6月までは利息制限法を上回る、出資法に基づいた27.375%の金利で貸付を行っていました。それ以前からアコムを利用していた場合は、過払金があるかもしれません。その場合は、任意整理の交渉の際に、返還請求ができます。貸金業者によっては過払い金の返還によって屋台骨が揺らぐ可能性があり、返還請求にも中々応じてもらえないことがあります。しかし、アコムは三菱UFJグループの関連会社であり屋台骨もしっかりとしているので、返還に応じてもらえる可能性は高いと言えるでしょう。

アコムでの借金を任意整理するメリット

では、アコムに借金をしている場合に債務整理をすると、どのようなメリットがあるのでしょうか?具体的なメリットについて、解説します

・裁判所を通さないで手続きができる
メリットとして、まずは手続きの方法があります。任意整理は、債権者と直接交渉する手続きです。他の債務整理の方法との違いは、裁判所を通さずに手続きができるという点です。裁判所を通じて手続きを行う場合、用意しなくてはいけない書類はかなりの量に及びます。また、手続きに要する時間も長いのですが、任意整理であればかなりスムーズに進みます。

・支払いの総額が大幅に減額される
アコムから借金をして任意整理をすると、それ以降は原則利息がカットされます。元金は減りませんが、利息をカットされるだけでも返済する金額はかなり減ることになるのです。例えば、アコムで100万円を年利15%、60回払いの予定で借りた場合、支払総額は1,419,610円になります。利息だけで、約42万円支払うことになるのです。もし支払いが滞った場合は、遅延損害金20%が遅れた日数分加算されます。それも合わせると、さらに大きな金額となるのです。それがカットされるだけでも、かなり返済しやすくなるでしょう。

・スムーズに交渉出来ることが多い
任意整理は、他の債務整理と比較して必要な期間が短いことが多い、というのもメリットです。他の債務整理の場合は、短くても6カ月近く、長ければ1年近くかかってしまうのですが、任意整理の場合は早ければ3カ月程度、長くても4~5カ月程度で交渉がまとまることが多いのです。

・アコムからの督促を受けなくなる
任意整理の手続きを専門家に依頼すると、債権者には受任通知というものが送られます。これは、専門家に依頼をしてそれを受け付けたということを知らせるもので、それ以降は直接督促や取り立てなどの行為をする事が禁止されます。現在、支払を滞納してアコムから督促を受けているという人には、大きなメリットになるでしょう。

・会社や家族に知られる可能性が低い
任意整理は、裁判所を通じて行うわけではないので氏名や住所は公表されません。また、裁判所から通知が届くこともありません。必要な書類なども、会社や家族に知られないように用意することができる者ばかりなので、誰にも知られずに手続きを進めやすいのです。

アコムからの借金を任意整理すると、このようなメリットがあります。原則利息のカットについては、交渉で和解が成立した日からとなるので、それまでは借金が増え続けます。そのため、任意整理をするならなるべく早く手続きをした方が、返済もしやすいでしょう。

アコムが任意整理に応じない条件は?

アコムは、任意整理に応じてもらえる可能性が高い消費者金融なので、ほとんどの人が任意整理に応じてもらえます。しかし、全員ができるとは限りません。
アコムが任意整理に応じない条件としては、以下の3点があります。
・毎月確実に返済できる安定した収入がない
・60回以内で完済できる見込みがない
アコムに限らず、ほとんどの貸金業者では任意整理に応じるための条件として、安定した収入が必要となります。会社員の場合は、毎月問題なく給料をもらっていることが条件で、自営業などの場合は、3カ月の平均で一定以上の収入があれば問題ありません。
アコムでは、任意整理の場合は基本的に5年以内、60回の支払いで完済することになるため、その見込みがなければ断られる可能性が高くなります。例えば、借入残高が100万円なのに、月1万円ずつしか支払うことができないという場合は、断られる可能性が高いでしょう。
こういった条件に当てはまる人が交渉を成立させるためには、専門家に包み隠さず事情を話し、相談のうえで同返済するかの計画を立てる必要があります。

アコムの借金を任意整理する際の注意点

アコムの借金を任意整理した場合は、まずアコムとの契約が解約になります。そのため、アコムから新規に借入れることはできなくなります。
また、信用情報機関のブラックリストにも入ってしまいます。アコムは、日本で3つある信用機関のうちCICとJICCに加盟しています。その2つの信用情報機関には、任意整理をしたことが事故情報として記録されます。また、CRINというネットワークによって、事故情報は全ての信用情報機関で共有されます。そのため、もう一つのKSCという信用情報機関でも、やはりブラックリストに入ってしまうのです。任意整理の場合、ブラックリストに入ると約5年間はその情報が消去されないので、その間はクレジットカードを新しく作成したり、新たに借り入れをしたりすることができなくなります。また、アコム以外で利用している消費者金融やクレジットカードも、信用情報をチェックした際に解約されてしまいます。
信用情報が回復した後でも、アコムの社内では任意整理の記録が残っているため、それ以降もアコムを利用する事は出来ないでしょう。また、アコムは三菱UFJフィナンシャルグループの関連会社なので、三菱UFJ銀行にもその情報が届きます。そのため、三菱UFJ銀行でローンを組むこともできなくなる可能性が高いのです。

アコムの借金を任意整理するにはやはりプロに相談を!

アコムの借金について、任意整理の交渉をすることは自分でも可能です。しかし、依頼するために費用が掛かるとしても、プロに相談した方がいいのです。それは何故かというと、成功率に大きな違いがあるからです。任意整理のための交渉を申し込むことは、誰でもできます。ただ、任意整理というのは強制的に利息をカットする手続きではありません。あくまでも交渉の結果、手続きができるものです。そのため、素人が来て利息をカットしてもらえるよう要求しても、それに応じてもらえる可能性はかなり低いのです。その条件となった根拠や、それに応じた場合同返済していくことができるのか等、必要な資料を用意した上で説得しなくてはいけないのです。それは、何度も経験あって法律の知識がしっかりなければ難しいでしょう。
では、プロに依頼した場合はどうなるでしょうか?まず、司法書士や弁護士などのプロは、任意整理などの債務整理の交渉や手続きをした経験が、何度もあるという人が多いでしょう。そうなれば、大手のアコムとの交渉は何回も行っていることも少なくありません。そのため、まずアコムとの交渉でここだけは、というポイントもしっかりと押さえています。それだけでも、交渉の成功率はかなり高くなります。
また、依頼主にも交渉に必要な情報はしっかりと要求します。借入額や収入、支出などの情報以外にも、交渉の際に確認されることが多い情報などを知っているため、それもきちんと把握しておくのです。
アコムでも、何回も交渉しているプロを相手にする場合は、ある程度交渉に応じることになるだろうと最初から諦め気味になるでしょう。プロが任意整理の交渉をした場合の成功率はかなり高いので、どうしても認められない条件を出されない限りはスムーズに交渉に応じてくれるのです。
また、任意整理を考える人の中には、すでに何度か返済を滞納しているという人が少なくありません。返済を滞納すると、アコムから督促の連絡が来ます。それがストレスとなっている人や、その連絡のせいで家族や会社に知られてしまいそうだったという人もいるでしょう。しかし、プロに依頼するとその悩みも解決します。先述しましたが、任意整理の手続きをプロに依頼した場合は督促等がストップします。それ以降は、督促や取り立てに悩む必要がないのです。
このように、プロに任意整理の手続きを依頼すると大きなメリットがあります。成功する可能性も高くなるので、任意整理を考えている場合はまずプロに相談するのがおすすめです。

まとめ

・アコムは、債務整理ができる貸金業者
・2004年からは三菱UFJフィナンシャルグループと提携している
・アコムの借金を任意整理すると、原則利息がカットされる
・家族や会社には知られる可能性が低い
・安定した収入がないと、アコムの任意整理はできない
・長くても5年以内に返済できる見込みがないと、断られる可能性が高い
・任意整理をすると、アコムは解約になる
・三菱UFJ銀行のローン等も、利用できなくなる可能性がある
・任意整理をすると、信用情報機関のブラックリストに入ってしまう
・約5年間はアコム以外からも借り入れやクレジットカードの新規作成ができなくなる
・アコムと交渉する必要があるので、プロに相談した方がいい
・プロに依頼すれば、成功率は格段に高くなる




監修者情報
代表 認定司法書士 幡野 博文
代表 認定司法書士 幡野 博文
認定番号 第401159号 / 東京司法書士会所属 / 登録番号 東京 第1545号
40年の実績と信頼。北海道江別市出身。
昭和56年に司法書士資格を取得し、司法書士事務所を開設。以後、登記業務を主として各方面で活躍し、その傍ら身近な法律家として庶民の相談者として、様々な問題を解決。平成15年の簡裁訴訟代理関係業務の認定制度の発足に伴い、認定司法書士の資格を取得。親切・丁寧をモットーに依頼者と共に問題を解決すべく司法書士活動を展開中。
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