ご相談無料電話 WEBで無料相談 ご依頼様専用電話
任意整理
2021.12.03

返済しても借金が減らない!その理由と効率的に減らしていく方法を紹介

借金をしていると、どれだけ長い期間返済を続けていてもなかなか減らないことがあります。
その原因がわからないと、いつまで経っても完済はできないでしょう。
借金が減らない理由は、利息や多重債務など様々です。
そして、借金が減らないという人には共通している点もあるので、それを解消しなければいつまでも終わらないのです。
借金はどうすれば減らすことができるのか、その方法について解説します。

返済している借金が減らない理由は?

借金は、返済すればその分減るはずなのですが、実際にはほとんど減らないということもあります。
場合によっては、返済しても増え続けることもあり得るのです。
それは、どのような理由があるのでしょうか?
その理由は、いくつかあります。
以下のどれか1つでも当てはまっていると、なかなか減らなくなってしまうのです。
返済しても借金が減らない理由について、解説します。

理由1 高金利で取引をしている

まず考えられる理由が、金利が高すぎるということです。
金利は、意外と大きな負担になるものです。
例えば、200万円を年利15%で借りている場合、元金が減らない限り毎月約25,000円の金利が発生するのです。
つまり、毎月返済した金額のうち25,000円は利息として取られてしまいます。
30,000円前後の返済では、ほとんど元金が減ることはないでしょう。
そのペースだと、完済するまで30年近くかかることになります。
そうなると、いつまでも返済が終わらないとうんざりしてしまいます。

理由2 毎月最低返済額で返済し続けている

借金の返済は、いくらでもいいというわけではありません。
毎月、最低返済額を上回る金額を返済する必要があります。
その金額が低すぎると、いつまでも返済が終わらなくなってしまうのです。
どうしても返済が難しい時などは、消費者金融や貸金業者などに相談すると一時的に返済額を減額してくれることもあります。
その場合は、ほとんど利息分だけになります。
ただ、これでは元本がほとんど減らないので、返済額を増やすだけになるでしょう。

理由3 リボ払いをしている

返済の方法の一つに、リボ払いというのがあります。
これは、毎月利息分と元金、手数料の合計で一定額を返済するものです。
返済額によって返済にかかる回数が決まり、トータルでかかる返済額も異なります。
返済額が少なければ、返済にかかる期間は長期化してしまうのです。
ショッピングのリボ払いは、単なる分割払いだと思っている人もいます。
しかし、残高に対して手数料がかかるので、実質は借金と変わらないということを覚えておきましょう。

理由4 複数社から借金をしている

借金の利息は、利息制限法によって上限金利が定められています。
その上限は金額によって異なりますが、10万円未満だと20%、100万円以上だと15%が上限となります。
そして、この基準となるのは借金の総額ではなく、1社から借りている金額です。
極端な例で言うと、5万円ずつ20社から借りると金利は20%ですが、1社から100万円を借りると金利は15%が上限となるのです。
そのため、複数社から少しずつ借金をしていると、金利が高くなってしまうのです。

理由5 多重責務状態になっている

複数社から借りていると多重債務といわれますが、その中には借金を返すために借金をする人も多いのです。
毎月3万円を返済しなければならないのに1万円しか返済できない時、2万円を他社から借りて返済した場合、翌月は3万円に加えてその2万円分も返済することになります。
そうして、少しずつ返済額が増えていくと、返すために借金をして多重債務状態になってしまうのです。

借金が返せなくなる人に共通する原因は?

借金をいくら返済しても額がなかなか減らず、借金を返せなくなる人には、共通した原因があります。
その原因を知って解消しなければ、いつまで経っても借金の返済は終わらないでしょう。
原因としては、まず返済しても追加で借り入れをしていることです。
いくら返済を続けても、それ以上に借りる額を増やしていてはいつまでもなくなりません。
また、複数から借り入れをしている場合も、中々返済できません。
1社ごとの返済は少額でも、合計はかなり大きくなってしまいます。
こういった原因に心当たりがある方は、解消することを目指しましょう。

毎月自転車操業状態になっていませんか?

毎月返済はしているものの、返済日が近づくころにはまた借り入れをして、返済するということを繰り返している状態を自転車操業といいます。
そういった状態になっていると、危険です。
どのような問題があるのか、解説します。

借金返済の長期化が持つ問題性

借金をしてから長い間完済できず長期化していると、ある問題が生じてきます。
それは、利息です。
利息は1日ごとに増えていくので、返済期間が長引くとその分利息も増えてしまい、借金総額が増えていくのです。
そうなると、毎月返済しなくてはいけない金額も増えていき、家計にも大きな負担となっていくでしょう。
いつ返済が終わるのかが分からない状態であれば、精神面での負担が非常に大きくなってしまいます。
さらに滞納の可能性も出てくると、ストレスは増大してしまうでしょう。

返済長期化と自転車操業の関係

返済が長期化してしまうと、自転車操業になりつつあると言えるでしょう。
毎月返済した額と同じ額を借りていると、一見元に戻っただけのように見えますが、実際には利息分が増えているのです。
そして、借金を毎月繰り返していると、感覚も麻痺して借金への忌避感が失われてしまいます。
そうして徐々に借りる額も増えていき、気が付いたら返済ができない状態になっているのです。
そうなる前に、なるべく早く借金の問題解決を目指した方がいいでしょう。

借金を減らす方法は?

借金を減らしたくても、どうしたらいいのか分からないという人もいるでしょう。
そもそも返すお金が足りないから、借金が減らないのです。
その状態で、どうしたらしゃっきんを減らすことができるのでしょうか?

繰り上げ返済、月々の増額を

なかなか返済が終わらない大きな原因は、利息です。
利息をなるべく少なくするには、毎月の最低返済額に追加して、なるべく多く返済してしまうことです。
普段からそれをするのは難しいでしょうが、ボーナス付など収入が多い時に行うだけでも、効果があります。
また、昇給などで収入が増えた時には、毎月の返済額を増額しましょう。
毎月の返済額が増えると、それだけ完済までの期間が短くなります。
返済額が2倍になると、完済までの期間は半分以下になるのです。

おまとめローンで借金を一本化

複数の貸金業者からお金を借りている場合は、おまとめローンの利用も検討しましょう。それによって借金をまとめることができれば、毎月の返済が1か所だけになります。また、まとまった金額を1か所から借りることになるので、金利も低くなるのです。
そうなると、利息の額も減るので、借金総額も少なくなるでしょう。
借金の元本が減るわけではないので、意味がないと思っている人もいます。
しかし、利息が少なくなり毎月の返済額も抑えることができるので、返済額を減らすこともできるのです。

節約や公的支援制度の活用

支出を削減して、毎月の返済額を増やす方法もあります。
そのために効果的なのが、固定費を削減することです。
例えば、無駄な保険などを解約したり、スマートフォンを格安SIMに変更したり、外食をせず自炊したりすることです。
また、公的支援制度を利用するという方法もあります。
生活福祉支援貸付や一部負担金減免制度などがあり、利用することで無利子での融資を受けられたり、税金や保険料などの支払いに猶予をもらえたりするのです。

借金を根本的に断つ「債務整理」を選ぶ

どうしても返済のめどが立たないという場合は、債務整理を検討してみましょう。
これは、法律で認められている借金を減らすための制度です。
それには、どのような効果があるのでしょうか?

債務整理は借金の減額や免除が可能

債務整理にはいくつかの方法がありますが、どの方法でも借金の減額、もしくは返済の免除が受けられます。
つまり、借金を減らすことができるのです。
任意整理は、債権者と直接交渉して、原則利息をカットしてもらい、借金の元本は3年から5年の長期にわたって分割返済する方法です。
個人再生は裁判所に申立をして、借金の総額を一定の基準の元、原則5分の1に減額する方法です。
自己破産も裁判所に申立をする手続きで、借金の返済の免責許可を得る、つまり返済を免除してもらうことができます。

債務整理はデメリットよりメリットの方が大きい

債務整理には、いくつかのデメリットがあります。
信用情報機関には債務整理の記録が残り、ブラックリストに載ってしまいます。
そうなるとクレジットカードの新規作成や信金での借り入れができなくなりますが、情報は5年から10年ほどでリセットされ、それ以降は新規作成や借り入れがだんだんできるようになります。
他にも、手続き毎にいくつかのデメリットはあります。
しかし、それよりも借金問題を解決できるというメリットの方が大きいのです。
借金に苦しんでいる方は、一度弁護士や司法書士等の専門家に相談してみましょう。

借金をしない・増やさないためには?

借金の問題が解決しても、また借金をしてしまう人がいます。
また、借金に困っているのに借金を更に増やしてしまう人もいるでしょう。
そうならないように、例えばローンを完済したら再び借りられないように、すぐ解約してしまうなどの対策をしましょう。
カードローンは、返済してしまえば通常はすぐに再び借りることが出来ます。
もしものためにとっておくのではなく、今後は借金をしないようにするためにも、解約してしまうことを考えておきましょう。

まとめ

・返済しても、借金が減らないことがある
・減らないのは、再び借りてしまっているから
・借金の返済が長期化すると、利息分の負担が大きくなる
・リボ払いなどは、手数料が高額な点に注意
・多重債務になると、返済が難しくなる
・自転車操業になると、借金が増えてしまう
・借金を減らすには、なるべく多く返済するのが効果的
・おまとめローンを利用すると、利息が減額されやすい
・最終的には、専門家に相談するのがおすすめ




監修者情報
代表 鈴木 法克
代表 鈴木 法克
認定番号 第101196号 / 東京司法書士会所属 / 登録番号 東京 第7018号
借金は、借金では解決出来ません。
クレジットでの買い物や、軽い気持ちでキャッシングを重ねるうちに借金が知らない間に増えることは、だれにでもあることです。
支払いが無理かなと感じたら、身近な法律家である司法書士にまずは、ご相談ください。
あなたの早めの相談が問題解決へのきっかけになります。
一人で思い悩まずに、司法書士といっしょに問題解決に向けてスタートしましょう。
また、司法書士は、不動産登記や商業登記、簡易裁判所で扱う事件についての代理等をしていますので、借金問題以外の法律相談もしています。
弁護士では、敷居が高いと感じている方も、気軽にご相談ください。
関連コラム
よく見られている記事
最新アップ記事

ACCESS

アクセス

東京
大阪
  • 東京
  • 大阪
東京本店

〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階(受付)・6階
最寄駅:JR中央線・地下鉄丸の内線荻窪駅 西口より徒歩1分

大阪支店

〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島4-11-21 新大阪コパービル303
最寄駅:御堂筋線西中島南方駅 北口より徒歩4分/JR新大阪駅より徒歩8分
06-4862-6320 06-4862-6320
電話受付時間:平日10:00~20:00

司法書士

代表者氏名:鈴木 法克
認定番号:第101196号・東京司法書士会所属
登録番号:東京 第7018号

営業時間

電話番号

【無料相談ダイヤル】
営業時間:
平日 8:30~21:30 土日祝 8:30~21:00
WEBでのご相談受付時間:356日 24時間受付可
0120-963-164

【ご依頼専用ダイヤル】
03-5335-6450
電話受付時間:平日のみ 10:00〜18:30

東京
大阪
東京
司法書士

代表者氏名:鈴木 法克
認定番号:第101196号・東京司法書士会所属
登録番号:東京 第7018号

無料相談ダイヤル

営業時間:平日 8:30~21:30 土日祝 8:30~21:00
WEBでのご相談受付時間:356日 24時間受付可
0120-963-164

ご依頼専用ダイヤル

03-5335-6450
電話受付時間:平日のみ 10:00〜18:30

東京本店

〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階(受付)・6階
最寄駅:JR中央線・地下鉄丸の内線荻窪駅 西口より徒歩1分

大阪
司法書士

代表者氏名:幡野 博文
認定番号:第401159号・東京司法書士会所属
登録番号:東京 第1545号

無料相談ダイヤル

営業時間:平日 8:30~21:30 土日祝 8:30~21:00
WEBでのご相談受付時間:356日 24時間受付可
0120-963-164

ご依頼専用ダイヤル

03-5335-6450
電話受付時間:平日のみ 10:00〜18:30

大阪支店

〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島4-11-21 新大阪コパービル303
最寄駅:御堂筋線西中島南方駅 北口より徒歩4分/JR新大阪駅より徒歩8分
06-4862-6320
電話受付時間:平日10:00~20:00

PAGE TOP