債務整理を弁護士に依頼することのメリット
債務整理を弁護士に依頼するメリット
債務整理には種類があり、個々の状況によって適切な手続きが異なります。
自分にどの手続きが適切なのか、選択するには1人だとわかりにくいこともあるでしょう。
見当違いの手続きを利用して、不利益を受ける恐れもあります。
弁護士に相談すれば、専門家の視点で最も適切な債務整理方法の選択、
その後の対応も有利に進めてくれるでしょう。
債務整理手続きを有利に進められる
任意整理の場合は債権者と直接交渉をしなければなりません。
そもそも不利な立場である債務者が債権者に交渉するとなると、厳しいものがあります。
不利な条件で和解してしまうケースも少なくありません。
自己破産の場合は裁判所を使った債務整理手続きとなります。
手続きは非常に難解であり、必要になる書類も種類が多く複雑になってきます。
裁判所からも指示があるので、都度適確な対応が必要となり
誤った対応をしたために、手続きの遅延、失敗に繋がる可能性もあります。
この点からも、その道の専門家である弁護士に依頼した方が、債務整理はスムーズに進むでしょう。
貸金業者などの債権者とも対等に渡り合ってくれます。債務者に有利な解決方法を導いてくれるでしょう。
必要な書類作成も、裁判所とのやりとりも代わりに対応してくれます。
確実に借金を減額、免除できるように進めてくれます。
まとめ
借金問題に取り組むタイミングが早ければ早いほど、よい結果に繋がります。
自分一人だけで適切な手続きの選択、手続きを進めることは困難です。
一人で悩み、抱え込んでいる場合は早急に弁護士に相談することが重要です。
債務整理に詳しい弁護士に無料相談を受けることが、まず第一歩です。
借金問題の解決には、弁護士に依頼する方が効果的です。
昭和56年に司法書士資格を取得し、司法書士事務所を開設。以後、登記業務を主として各方面で活躍し、その傍ら身近な法律家として庶民の相談者として、様々な問題を解決。平成15年の簡裁訴訟代理関係業務の認定制度の発足に伴い、認定司法書士の資格を取得。親切・丁寧をモットーに依頼者と共に問題を解決すべく司法書士活動を展開中。